※ 表示料金はすべておひとり分です
半日プログラム
– 誰でも気軽にちょい山へ –
参加料:¥1,000-
(会員&ご家族:¥500-)
対 象:中学生~大人 定員は特にありません
内 容:主に東京都八王子市にある高尾山一帯への、ちょっと息抜きなトレッキングです。早朝に出掛けて昼過ぎには帰宅できる程度のスケジュールを組みますので、誰でも気軽に参加できます。
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高尾山一帯は日本の昆虫の三大生息地として知られるほど自然豊かな森が広がっています。この森をフィールドとして、すこしだけ忙しい手を休めて、自然に触れてみましょう!半日の短いプログラムですが、高尾の森がきっとなにかを心に残してくれるはずです。
普段あまり歩くことのない山道ですから、ゆっくり歩いて登るだけでも一汗かいて良い運動にもなります。時間に余裕があれば『ひとりTime』を設けます。
Memo:体力不足、運動不足、外出不足、仕事づくめも大歓迎!
山デビューにも最適なプログラムです。
Memo:ペースは体力の少ない方に合わせますのでご了承下さい。また、昼食は下山後に適当にという荷物もかさばらない楽~なトレッキングです。
Memo:未成年者の単独でのご参加も歓迎します。ただ、保護者の了解を取り付けていることが前提です。
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遠足気分de半日プログラム
– 家族で気軽にちょい山へ –
参加料:¥1,000-中学生以上
(会員&ご家族:¥500-)
対 象:全年齢 定員は特にありません
内 容:主に東京都八王子市にある高尾山一帯へのトレッキングです。
お子さま参加もOK!わいわいしながら歩きます。もちろん大人単独でのご参加も大歓迎です。
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早朝に出掛けて、森の中でみんなで早めのお弁当を食べて下山します。ご家族で気軽にご参加下さい。時間に余裕があれば
大人のみ『ひとりTime』を設けます。
Memo:まだ独り立ちできない乳幼児を連れての参加も歓迎しますが、基本的にはご家族の責任で必要な準備をしてきて下さい。
(例えば離乳食、ミルク、抱っこひも、背負子など)
Memo:『ひとりTime』を設ける余裕があるときは、普段は子育てでゆっくりできないお母さま・お父さまのために、その場でお子さまたちの面倒を見させて頂きます。
Memo:ペースはお子さまに合わせますのでご了承下さい。
Memo:お弁当は各自持参となります。朝昼兼用でもかまいません。
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1日プログラム
– 森と繋がる・自分と繋がる –
参加料:¥6,000-
(会員&ご家族:¥5,000-)
対 象:大人 定員5名
内 容:主役は参加者おひとりおひとり。スタッフはコーディネーターとして森と参加者との橋渡しをするだけです。森でしたいことは何ですか?森での体験に期待するものは何ですか?森の息吹を感じてみて下さい。
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森は生きています。その鼓動を静かに感じてみて下さい。踏みしめる大地。触れる水面。通り過ぎる風。その中に息づくいろいろな形。
森の波動に近づくほど、私の中で揺れ動く波は静まり、鏡のように”わたし”が映し出されてきます。宇宙の波動と共鳴しているのを感じることすらできます。
その鏡の中に、どんなわたし自身をみるでしょうか・・・。
このプログラムでは、東京都八王子市の高尾山一帯や奥多摩のほかに神奈川県の丹沢などのフィールドへご案内します。一般登山者とは殆ど遭遇しないエリアへといざない、安全講習をした上で『ひとりTime』、そのあとには食事を囲んでの「シェアTime(振り返り)※」を設けます。
Memo:参加者の経験や体力によりますが、基本的には体力の少ない方に合わせた内容とペースになりますのでご了承下さい。
Memo:マイカップとお皿をご準備下さい(100均のものでOK)。『ひとりTime』のあとには森の恵みを調理して頂きます。お申し込みの際、食べられない物やアレルギーがありましたらお知らせ下さい。
Memo:※『シェアTime』は肩を張らないで、無理をしてまでシェアする必要はありません。言葉にできないこともあります。他の参加者の話に耳を傾けるだけでもOK!それもまた良いスパイスになることでしょう。
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1泊2日プログラム
– オフ・トレイル:覚醒の扉 –
参加料:¥14,000-
(会員&ご家族:¥12,000-)
対 象:高校生~大人 定員3名
内 容:オフ・トレイルの森の中で過ごす一晩。どこでどうやって過ごすかは成り行き次第。辺り一面には私たち以外には”誰”もいません。いるのは・・・森の住人たちです。
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オフ・トレイルの森の中には人の生活のために用意されたものは一切ありません。頼れるものは自分の方向感覚と五感と知恵と、それにあらかじめ準備していく少しばかりの荷物だけです。
だからこそ見えてくるものがあります。それは慣れ親しんだ生活とのギャップに始まって、あらゆることに及ぶでしょう。普段の生活の中では見ないままにしているたくさんの事柄も、まるで鏡を覗き込むかのように映し出されます。
森の中での一晩はあっという間に過ぎ去ってしまうでしょうが、胸の宝箱の中には、森からのギフトがたくさん届くはずです。ギフトを紐解く瞬間は、覚醒の扉が開く瞬間です。そのギフトを次のステップへと繋げて下さい。
自然はいつでも同じ表情を見せてくれるわけではありません。予め悪天候が予想される場合には開催を見合わせることになりますが、多少の雨天もまた、自然の一側面に触れるひとつの機会です。雨の森はどんな姿をしているでしょうか。
フィールドは山梨県内のオフ・トレイルへご案内します。安全講習と読図指導をした上でしばしの『ひとりTime』。そのあとは食事を囲んでの『シェアTime(振り返り)※』を設けます。2日目のプログラムは状況に応じて設定します。朝は瞑想をしたり、みんなで食事の準備をしましょう。きっと絆が深まりますよ!
Memo:フィールドの近辺までは車でアプローチします。JR中央本線韮崎駅集合となります(都内からの同乗も可能ですが、交通費として往復2,000円ご請求致します)。車酔いの心配がある方はご相談下さい。
自家用車はご遠慮下さい。
Memo:<必需品>マイカップとお皿(100均のものでOK)。雨具。寝袋。登山靴またはトレッキングシューズ(防水性能のあるもの)。
雨具は登山用がベストですが、お持ちでなければホームセンターやドンキホーテなどで防水・透湿性のあるものを準備して下さい(100均等のビニール合羽は不可です)。
寝袋をお持ちでない方はご相談下さい。
Memo:フィールドでの宿泊は山岳テントを準備しますが男女別の相部屋になりますのでご了承下さい。テント以外にもお好みでタープ、ブルーシート、野宿などが選べます。野宿はもっとも地球を感じることができる選択です。
Memo:食べられない物やアレルギーがありましたら、お申し込みの際にお知らせ下さい。
Memo:※『シェアTime』は肩を張らないで、無理をしてまでシェアする必要はありません。言葉にできないこともあります。他の参加者の話に耳を傾けるだけでもOK!それもまた良いスパイスになることでしょう。
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2泊3日プログラム
– オフ・トレイル サバイバル:Home Ground –
参加料:¥25,000-
(会員&ご家族:¥22,000-)
対 象:オフ・トレイル:覚醒の扉 参加者 定員3名
内 容:森の中で1日過ごすのと2日過ごすのとでは視点がまったく違ってきますが、それが3日間をオフ・トレイルで過ごすとなるとどんなことになるでしょうか。2日目が過ぎれば”Home Ground”の意味がわかるようになるでしょう。
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オフ・トレイルで3日間過ごせたら、それはもう立派な森の人です。ここまできたら3日も7日も同じです。しかしそこでまた、新たな自分に出逢うことになるかも知れません。
森の波動に完全に自分が一致した時、わたしたちが暮らしている世界はどのように見えてくるでしょうか。わたしの生活や人生はどのように映るでしょうか。その貴重な経験がこのプログラムには詰まっています。
サバイバルといっても、それは完全なものではありません。テントやタープも準備しますし、主食や浄水器、食器類も持参します。しかし、出来る限り荷物を少なくして、森の中の恵みを利用して生活してみることを提案します。
2日間のプログラムに比べて活動範囲も広がります。状況や参加者の体力によっては2日目に冒険のイベントを組みます。読図能力をフルに発揮してオフ・トレイルを味わい尽くしましょう!
Memo:フィールドとフィールドまでのアプローチ、<必需品>と宿泊の条件は1泊2日プログラムと同じです。そちらを参考にして下さい。
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