病気の原因の９割は「活性酸素」です、、、と言われるようになってもう何年くらい経つでしょう。癌、動脈硬化、心臓病、脳卒中、アレルギー、生活習慣病、etc.
僕が「活性酸素」の存在について詳しく調べるようになったのは、１４年くらい前のことです。酵素食品を摂るようになったことがきっかけです。
その前は自然食をやっていた時期があって、「活性酸素」という単語くらいは耳にしていましたが、でもその程度でした。
「活性酸素」について色々と調べた頃は、正直なところその影響については半信半疑で、手技やメンタルケアを通じて症状が改善していくお客様を見ていて「活性酸素」の影響を推し量ることは出来ませんでした。
それが今現在は、「活性酸素は本当に病気の原因の９割を占めているのか？」という問いに対して僕の見解はこうです。
９割という数字がどこまで当てはまるかは分かりませんが、「活性酸素」が体に与えている影響は【非常に大きい】という結論に至っています。
ストレスでも「活性酸素」が増えるし、姿勢が悪ければ負荷がかかっている部分に「活性酸素」が大量に発生するし、怪我、食生活、嗜好品、大気汚染、化学薬品、ウィルス、運動、睡眠不足、医薬品、手術など、、、おおよそ生活全般に渡って「活性酸素」が増える機会はたくさんあって、
その「活性酸素」が体のあちらこちらの細胞を傷つけることによって、機能を大幅に低下させているという事が分かってきました。
自分の体や知り合いの体を使って、これまでの生活習慣を変えることなく、「活性酸素」だけを取り除いたらどうなるかという実験をやってみましたが、その結果は顕著なものでした。
短期間で僕が調べた中では、「活性酸素」を取り除く量に比例して、体調に明らかな変化が現れ、何らかの症状がある場合には、いずれかの症状が良くなるという事を経験した人は、５割を占めました。
さらに、「活性酸素」を取り除く量をもっと増やせば、プラス２割の人は症状が良くなる見込みがあると思える状態でした。
まだ調査は進行中ですが、この結果は、専門家として非常に驚かされる内容で、『活性酸素の除去』という視点を取り入れながらお客様の健康面に関わっていく必要性を感じるようになっています。
仕事柄、『活性酸素の除去』=「抗酸化」を目的とした様々な提案を頂きますが、今回ほどの変化を身をもって体験したことは今までにはありません。
そのお陰で、「活性酸素」の人体への影響や、『体内環境』が整った場合の身体の回復力の強さを再確認しています。
いわゆる「治癒力」を発揮できるような環境を整えてあげさえすれば、奇跡と思えるようなことでもやってのけてしまう可能性が私達の身体には宿されていることを強く感じます。
「活性酸素」による人体への影響が今まで以上に注目を浴びるのは、まだまだこれからではないかと思います。いち早く情報を手に入れたい方はお問い合わせ下さい。
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