氣が流れるということ

氣の影響力

「氣」というものについてお話してみたいと思います。森羅万象、すべてのものは、その根源は振動するエネルギーだということが量子力学の世界では定説になっていますが、物質として形あるものの中に目に見えないエネルギーを見い出すのは一般にはとても信じがたいことかも知れません。

生があろうがなかろうが、すべてのものが目に見えないエネルギーの固まりとして存在し、人もまたエネルギーの固まりとして今ここに存在しています。このエネルギーというものこそが私たちが「氣」と呼んでいるものそのものです。

氣の指向性

電流がプラスからマイナスに流れるように、「氣」には指向性があります。それは留まることはなく、常にどこかしらの方向に流れてはいますが、ゆったり流れたり、早く流れたり、たくさん流れたり、細々と流れたりします。人の体にたくさんの電流が一気に流れると絶命に至ることがありますが、このように「氣」は、目には見えずとも人体に確実に干渉し影響を与えます。

氣の詰まりと病気

電気回路では、電流が流れている線にコンデンサーと呼ばれる”抵抗器”を接続すると、その先の電気の流れが変化し弱くなります。人体では、とてもとても弱小の電流、つまり「氣」が流れていますが、その流れの途中にコンデンサーのようなものがあると、その先の流れが弱くなります。

人体におけるコンデンサーには、例えばシコリ、硬化、緊張、固着、癒着、炎症、ストレスなどがあります。こうしたものが体のあちらこちらで出来ていると、その場所の「氣」の流れが弱くなり、全体としても循環の悪い状態が引き起こされて「氣」が低下します。

例えば3V(ボルト)の電圧で1A(アンペア)の電流が流れなければ動かないモーターが電気回路上にあるとすると、どこかで抵抗が起きて電圧、電流が規定値よりも低下してしまえば、モーターの動きは極端に弱くなり、さらに電気の流れが悪くなればいずれは停止してしまいます。

人体でもこれと全く同じことが起きます。人の場合、上記例のモーターに当たるものが内臓や筋肉や脳、あるいは神経であったり、さらには心の働き・機能であったりします。どこかにコンデンサーができて抵抗が生まれると、回りまわって内臓の働きが低下したり、手足に思うように力が入らなくなったり、記憶低下や頭の回転の鈍り、さらには気分の低下や落ち込みなどが起こることになります。

このように、「氣」がちゃんと流れているかどうかということは私たちの健康上とてもとても大切なことです。

幸せへの影響

さて、体の中で氣がスムーズに滞りなく流れるようになると、とても不思議なことが身の上に起こり始めます。

身体的な変化としては、温かくなる、軽くなる、緩む、弱かったところに力が入る、細胞が弾けるように振動するなどの体感があり、そうした体感覚の変化に比例するように、気持ちが落ち着く、軽くなるといった変化が起こり、さらにその状態が継続すると、楽しくなる、ワクワクする、ニヤニヤする、ずっとこのままでいたくなる、などというような心理的な高揚感や幸福感を体験するようになります。

生まれたばかりの赤ちゃんが一人でもニコニコしているのは、あるいは「氣」の流れが充満しているからかもしれません。その「氣」に触れることで、周囲にいる人たちも心地良くハッピーな気分でいられるのかもしれません。

こうした心理的な変化には脳内のアドレナリンが関与しているようですが、「氣」に包まれている限りはこのような状態が継続しますし、あらゆる物事を肯定的に捉えることができるので、身体的にも精神的にも私たちにとってとても大切なことだと思います。

スムーズな氣の流れ

雰囲気が良いと感じる場所には強い「氣」、良い「氣」の流れがありますし、強く惹きつけられる人にも良い「氣」が滞りなく流れています。ある一面では、人の良し悪しというのは「氣」の流れの良し悪しともいえます。

実際、”魅力ある人”、”良い人”というのは綺麗な言葉を使い、美しい振る舞い・身のこなしをしているもので、それは単なる表面的なものではなく、「氣」の法則に基づいた行動から醸し出されてくるものです。もしも今、汚い言葉使いをしていると思うのであれば、今この瞬間から綺麗で美しい言葉使いに変えると、きっと良いことが起こり始めます。

家の中や周囲を整理してみると、不思議と人や物、あるいはお金が入ってくるようになったりもします。幸せは、誰かに期待して与えてもらうものではなく、自分からのほんの小さなアクションから生まれるのではないでしょうか。

”気を使う”というのは、誰かの言動や反応に対して神経質になるということではなく、本来は、自分自身の言動に対して意識を払うということであることを忘れないようにしたいものです。まずは自分自身の「氣」の流れを良くすることからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

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