施術家としての思い(第一話)

やりたい事ができるように

たとえば小さな棘が足の裏に一つ刺さったとします。たったそれだけでも、それが気になって気になって、やろうとしている事に集中できなくなってしまうものです。風邪をひいて熱が出たり、多くの人が経験する肩こり・眼の痛み・頭痛・腰痛や、怪我、内臓の病気なども、やはり同じように集中力を奪い、とても辛い気持ちにさせます。

 
 
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体の症状ばかりではなく、何かしたいことがあるのにその行動にブレーキを掛けてしまう過去の経験や思い込みなども含めて、自由に、思うように、やりたいように振る舞えなくしてしまう要因はたくさんあると思います。

 
 
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そんな棘のようなものを取り除くために自分の経験と技術が活かせて、ご縁をいただいたお客様がもっと自由に、思うように、やりたい事を精一杯やれるようになって欲しい。そんな思いで施術家を19年間(2024年現在26年目)続けて参りました。

 

無限の能力を信じて

薬を飲めば痛みや熱などの辛さを緩和することはできることもありますが、それは一時的なもので薬の効用が切れてしまえばまた再発します。そして、薬には弊害もあります。

 
 
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「再発しない体づくりはできないか?」
「なぜ、その痛みが出てきたのか?」
「病院に罹る人が増え続けるのはなぜか?」

 
 
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これまでこの問い掛けをずっと続けてきて、自分も含めてお客様の体が常に提示していたのは、生命がもっている能力『自然治癒能力』というものの存在でした。

よくよく考えてみれば人の内側には、最新の設備が整った病院があり、優秀な医者看護師がいて、救急車消防車も常駐しており、最高のが常備されていて、おまけに機動隊武器まで準備されていて、何かがあればすぐに駆けつけて処置してくれるようになっています。

そればかりか、体温、姿勢、心拍などを制御するためのセンサーと制御装置は24時間体制で監視をして、生まれた瞬間にはすでに決められていた規定値を維持するように働き続けています。

これらの能力のことを『自然治癒能力』と呼んでいるのですが、人はそれぞれに持って生まれた性質や個性が違いますので、その範囲の中で100%の能力を発揮できることが理想的なはずです。

 
 
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ところが、これらの優秀なシステムにはどうやらキャパシティ(能力の上限)が設定されていて、それ以上のことが起こると警笛を鳴らすようになっているようです。

それがどうやら「症状」のようなのです。

 
 
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これまで信じられてきたことと違うのは、たとえ病気であっても『自然治癒能力』は常に100%発揮されているということです。信じられないかも知れませんが、このことが理解できないと上記の3つの問い、つまり、

「再発しない体づくりはできないか?」
「なぜ、その痛みが出てきたのか?」
「病院に罹る人が増え続けるのはなぜか?」

を解決することができないという事が分かってきました。

 
 
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病気というのは、『自然治癒能力』が100%発揮されているからこそ発症するものだということを理解するのは容易ではないかも知れません。しかし、そう考えることによって「病気」というものの見方が変わります。

『自然治癒能力』は、自分のキャパシティ(能力の限界)を明確に理解していて、それを超える状態になると「症状」や「病気」を引き起こして知らせようとするのです。

これは自分という存在を守るための動物的な生存反射で、「病気」は自分を守ろうとする力が最大限に発揮されている一つの証ということができると思います。「病気」から回復させようとする能力だけを『自然治癒能力』と呼ぶのではないのです。

その能力を信じることができてこそ、はじめて、ではどうすればいいか?という次のステージに進むことができます。

体の声に耳を傾ける

「キャパシティオーバーは  何によって起こされているか?」

この問い掛けが”棘”を取り除く最も重要な問い掛けとなり、お客様の体の声に敏感であることの重要性を常に考えるようになりました。

 
 
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ご縁をいただいたお客様がもっと自由に、思うように、やりたい事を精一杯やれるようにサポートするということは、お客様の体の声に耳を傾けて、キャパシティオーバーを引き起こしているものが何かを専門家としての知識と経験によって裏付けして、お客様の同意を得た上で実際に”棘”を取り除く作業をすることだと考えます。

 
 
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キャパシティオーバーを引き起こすときは、「何かが多すぎる」場合と「何かが足りない」場合とがあり、このバランスを見極めて、適切なアプローチをすることが求められます。

そのために必要な技術を追求していくうちに西洋医学の考え方と東洋医学の考え方を並行的に学ぶ必要性に迫られてきたのですが、19年間の施術経験の中でそれらを選りすぐり、研鑽してきたつもりではありますが、まだまだ至らないことも沢山あります。

一人でも多くのお客様の喜びとハッピーのために、これからも引き続き人間の研究と医学の研究を怠ることがないように精進したいと思っております。

 

追伸:
『自然治癒能力』の持っているキャパシティ(能力の限界)を引き上げることもできるようです。食生活や運動、それに柔軟性の向上の大切さはそのために語られてきたものであると思います。

『自然治癒能力』の持っているキャパシティを高めるための提案をすることも施術家としての役割の一つであり、そのためのスキルの向上にも自分が先ずは取り組まなければと思っております。武道・武術家としての経験はそのために活用しております。

 

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