プレビュー公演から3ヶ月。演技も舞台設備もグレードアップしてお贈りします劇団オリジナルの舞台作品、銀河鉄道シリーズ第2弾『銀河鉄道に乗ったサギ』。
宮澤賢治さんの『注文の多い料理店』、『銀河鉄道の夜』、『よだかの星』の三作品をベースにして奇想天外なオリジナルファンタジー物語に仕上がった本作品は、1月に開催したプレビュー公演で高い評価を得ました。
私、院長園山は、今回も主役の一人として皆さまを不思議と感動の銀河の旅にお連れします。
どんな人にでも綺麗な心がある。その心をしっかりと思い出し、取り戻してもらいたい。そんなメッセージを込めて、宮澤賢治さんの魂の世界を、笑いを交えた心温まるエンターテイメントとしてお贈りします!じんわりと余韻が残る作品です。
チケット入手方法は4つあります。
1.調布グリーンホール・調布たづくりホールでの窓口販売
2.カンフェティ観劇ポータルサイトによるインターネット予約及び電話予約
0120-24-0540
いずれも発券はセブンイレブンです。
3.郵便振り込みによるチケット購入。
4.地球・いのちの杜、気功整体院HANDSより直接購入
これらの方法は劇団真怪魚の公式ホームページに詳細が載っています。
☆銀河鉄道に乗ったサギ 公演案内ページ
☆劇団真怪魚 公式ホームページ
【あらすじ】
仁(じん)と優(すぐる)は振り込め詐欺師。大金持ちの鳥取金兵衛から金塊をだまし取るために東京駅へやって来た。時間はちょうどお昼時。腹を空かせた二人が入ったのは注文があまりにも多いレストランだった。知らぬ間に銀河鉄道の客となってしまった二人に突きつけられたのはあまりに残酷な運命だった。絶体絶命の状況の中、二人は不思議な老人や泣き虫の市蔵(よだか)に出会うのだったが・・・。
【解説】
「振り込め詐欺、今度は二千万だってよ」
「へぇーっひどいなぁ。でもそれってさ、だまされる方も悪いんじゃね」
電車の中で、ふとそんな会話が聞こえてきた。
「だまされた方が悪い」
本当にそうだろうか。
我が子や孫を助けたい一心で、夢中でお金を払ってしまった被害者が悪いというのか。
汗と涙で築いた老人たちの財産を、その愛情につけ込んで奪い取る犯罪者たちが誰よりも悪いはずだ。
だまされた方が悪いなんて考え方が当たり前の世の中になったら、人は人を信じることが出来ないメチャクチャな未来しか待っていないだろう。
問題は、加害者である詐欺師たちだ。
彼らを心底改心させ、全うな人間に生まれ変わらせるためにはどうしたらいいのだろうか。
私は心の中で、尊敬する宮沢賢治に相談した。
「賢治さん、サギ師たちを改心させるにはどうしたらいいだろうか」
「なるほど。それでしたら銀河鉄道に乗せて生きるか死ぬかの旅をさせてみてはどうでしょう」
「じぇじぇじぇーっ、そりゃいい。賢治さん山猫警察にも協力してもらえるでしょうか」
「わかりました。そちらは私にお任せください。ついでにイーハトーブの友人たちにも協力してもらいましょう・・・」
というわけで、今度の銀河鉄道は振り込め詐欺師たちに命懸けの旅をしてもらう事になりました。
生きるか死ぬかは彼ら自身にかかっています。乞うご期待。
文:真崎 明
■2014年5月5日(祝・月)
14:30開場
15:00開演
■調布市グリーンホール 小ホール
京王線調布駅南口より徒歩1分
■料金
前売り2,500円
当 日3,000円
※小学校高学年以上が対象となります。
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